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fld_lock.gif 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/02 17:08
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
人工関節を入れて何年もたった方、関節に関する手術をなさったばかりの方・・・

よかったと思うこと・逆のこと、今後はここに気をつけたらいいかも、手術の決心のしどき・・・ということなど、
これから手術をされる方に参考になるようなお話を、ぜひ伺いたいと思います。

1.手術された関節の場所
2.手術の年、人工関節の場合は入れられた年、(差し支えなければ年齢も)
3.簡単に手術内容
4.麻酔と、手術後の痛みの処置について

を明記していただければ幸いです。
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件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/28 18:54
投稿者 桜餅田楽
参照先
MAHOさん、
どうも、こんにちは。
そうだったのですか。実は私も、はじめまして、ではなく(一方的に存じあげてます)、MAHOさんのページは私のお気に入りに登録されています。かつて人工関節の手術のことを尋ねられたとき無断でMAHOさんのページを紹介してしまいました。ごめんなさい。
MAHOさんはご自身のリウマチに関するデータをとてもわかりやすく載せていらっしゃって、手術などを考えている人たちにとってとても心強いページだと思います。病歴だけは長い私ですが、知らないことが多くいろいろ勉強させていただいています。今後ともよろしくお願いします。またどこかでお会いできるかも、ですね。

私の人工関節は肘なので、負荷がかかりにくいために長持ちした、ということもあるでしょうね。伸展の範囲も30度ほどで少ないことも影響するかもしれません。再置換後Drに、お茶碗以上に重いものは持たないように、と言われましたが、実行はなかなかムツカシイ・・でも、大事にします。骨を弱くしないためにもカルシウムを食事でしっかり摂るように心がけまーす。

あいあいさん、みなさん、
ご挨拶が遅れました。お世話になっています。滑り込みで現れてすみません。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/03/01 21:30
投稿者 MAHO
参照先 http://homepage2.nifty.com/maho-che/index.html
桜餅田楽さん。
もったいないお言葉、ありがとうございますm(__)m
肘関節は小さいだけに、人工の場合よく動くと緩みが出やすいみたいですね。
私の人工の左肘は怖いくらい動いてくれるのでありがたいけど、その分注意しなくてはいけませんね。
入れ替えのためにも、カルシウム!q(*^^*)p
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/03/02 01:22
投稿者 smile-for-me
参照先
はじめまして、smile-for-meと申します。RA暦20年選手。人工関節は5箇所に入っています。
★右膝滑膜切除:1989年
★右膝人工関節置換:1995年
★右肘人工関節置換:1996年
★右膝膝蓋骨置換:1997年
★左膝人工関節置換:1997年
★左右股関節置換:2002年
オペ後は、おおむね良好です。股関節が陥没した時期には車椅子の生活でしたが、オペ後は杖なしで歩いています。人工関節は、RA患者の最後の砦だと言えそうです。怖がる必要はありませんが、残念ながら人工関節は万能ではありません。人工関節置換術を受けたからといって、元通りの身体になれる訳ではありませんから・・・。関節可動域も狭まります。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/03/02 18:29
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
桜餅田楽さん、こんにちわ。
25年間とは、かなり長く人工関節を保たれたのですね。他から骨をとって、ということは、手術はおおがかりだったのでしょうか。

>それまで、骨粗しょう症に関して聞き覚え程度の知識はあったけれど、人工関節では骨欠損の問題が生じるということを再置換になってはじめて認識しました。しっかりした骨さえあれば、関節の手術は何とかなるそうです。

手術のことに目が行って、「骨そのもの」の健康状態のことを忘れていました。大事なことですよね。
関節リウマチがない人でも、骨は弱る可能性があるのですから。

関節リウマチは、骨の周りの滑膜が炎症することで、骨の破壊を招きます。その症状を出来るだけ抑える役目が薬。それは、関節に関してのこと。
そして同時に、骨そのものの健康も鍛えておいた方がいい、のですよね。一日に必要なカルシウム、かなりの量ですが、みなさんとってらっしゃいますか?乳製品があまり好きではないので、私は苦戦してます。錠剤でとっています。

smile-for-meさん、はじめまして。ひざ・股関節置換のその後、杖なしで歩いていらっしゃるのですね!。心強いです。


皆様、書き込みありがとうございました。
まとめが、3月にはいってしまいました。
みなさん、前向きな方向に向かっていらっしゃると感じました。手術に踏み切るには、決心が必要だし、何もカンペキにはいきませんが、たしかに
>怖がる必要はない
と思います。マイナスのことよりは、プラスがきっと多いでしょう。

麻酔の話題も、多かったですね。事故の可能性は、少ないけれど、ありうる。ありえるけれど、かなり可能性が少ない。多くの麻酔医が、手術場に配置されますように・・・
どうしても、手術にも、カンペキということは、ない、と思うのです。それでも、手術して、得るものは大きい。

頚骨の話。
私もごりごり言うのが、2月の間にひどくなってきました。あきらかにパソコン・・・(^^;)
今日レントゲンを撮りに行きます。ハリの予約も取りました。

頚骨で心配なのは、ズレが出て、(亜脱臼)それが神経を圧迫すると、腕に痺れが出る・・・のかな。
これは生命にかかわる場所でもありますし、慎重にみはって行きたい場所です。
また個人的なことになってしまうけれど、私は、仕事以外の場所では、ついつい姿勢が悪くなりがちです。2月の間、クビの音がひどくなってきていましたが、仕事再開したとたん、一日目で減りました。だから、姿勢もかかわっているのだなあ、としみじみ感じています。姿勢は足から、骨盤から。骨盤から背骨が上に向かって伸びていく。小さい背骨一つ一つの間に、空間があるとイメージする。背骨は決して「真っ直ぐ」ではありません。カーブを描いています。そのカーブを伸ばしたイメージで保つ。背骨は、頚骨まで続いている、つまり、頭の真ん中まで背骨の延長なので、骨盤からそこまで、ながーくイメージする。・・・ことを、心がけています。(気がついたときは!)以上、テクニック・アレクサンダーの受け売りでした。

眠るときの枕・姿勢にも苦労しますね。

パソコンもしたいし、ネットもしたいし、でも、自分をセーブしなければならない。手術もできる、希望も持てる。「できる」ことを、出来るだけ考えていたいと思います。

ぜんぜんまとまりなくて、締めになりませんが、手術後の痛みにも関連のある「痛みを伝えること」について、3月は、あかりさんにお願いいたします。
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