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fld_lock.gif 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/02 17:08
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
人工関節を入れて何年もたった方、関節に関する手術をなさったばかりの方・・・

よかったと思うこと・逆のこと、今後はここに気をつけたらいいかも、手術の決心のしどき・・・ということなど、
これから手術をされる方に参考になるようなお話を、ぜひ伺いたいと思います。

1.手術された関節の場所
2.手術の年、人工関節の場合は入れられた年、(差し支えなければ年齢も)
3.簡単に手術内容
4.麻酔と、手術後の痛みの処置について

を明記していただければ幸いです。
< 12345>
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/14 23:58
投稿者 あいあい
参照先 http://http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
あいさん、こんにちわ♪
これも何かのごえんでしょう。

発病あるいは、関節リウマチとわかってから、割と早く手術されていますよね。進行が早かったのでしょうか、あるいは、病気に気付くのが遅かったのでしょうか。

両足いっぺんに、ということも出来るのですね。
私も、実は両手を一緒にしたほうがいいのか?
なんて迷いました。

リハビリ開始がはやかったのですね。

>術後は、歩ける喜びとまっすぐ立てる喜びでいっぱいでした。

嬉しくなります。
ところで、感染症はどのようにやってきて、
どんな症状でしたか?

>これを入れ替えるとなると、とても大変らしく、
足を切断した方が治療は早いと言われちゃいました。

うーん、そんなあ、って感じ・・・
そこまでいわれるとちょっとつらいですね。


>後半の手術では術後の痛みを和らげる為に、脊椎に痛み止めの薬を注入する装置をつけてもらいました。
これはけっこう痛みが和らぎます。
(この方法は患者さんから聞いて、先生にお願いしてみました)

次回(ないほうがいいけれど)はこれ、先生の方からやって欲しいですよね。

麻酔、輸血の話もありがとうございました。

骨は、知らないうちに壊れていく。
だから、”壊れてしまったから”人口に取り替えるより、まだ、骨の状態が良いうちに・・・
と言う記述を見かけます。
関節の状態が悪いと、生活の質や、自分でできることも減ります。それでいらいらしながら生活するのだったら、できるのなら、思い切って手術した方がいい、と感じました。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/15 00:45
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
>ところで、感染症はどのようにやってきて、
どんな症状でしたか?

あいあいさん、こういう質問は、まずHPを尋ねてからにしましょうね。
()でも、あいさん、よかったら、ここのために
少し書いてくださると嬉しいです)

あいさん、他にもいろいろな症状あり、入院体験あり、生々しい入院のお話です。
レントゲン写真もあるので、よくわかりますよ。

リウマチ医と外科医の上手なリンク・・・
あと看護婦さんと・・
これって、まだ、夢みたいな話なのかなあ。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/15 18:18
投稿者 あい
参照先 http://www.geocities.jp/nana8238k/
あいあいさん、こんにちは。
私のリウマチは、ムチランス型といい、骨が溶けてくるし、変形もかなり早い進行で進みます。

本当にあっという間に足は外反母趾になり、指もイタイイタイと言っていたら、あらら、曲がっちゃった、、、という感じ。
まるで狼人間が月を見て、変身しちゃったようでした。
(かなり大袈裟ですが、自分的にはそれくらい早く思えました)。

先生に仕事を辞めるように言われたのに無理して続けたのも、
よくなかったかもしれません。
(後悔先に立たず・・・です)

そして、私の感染症は術後ではなく、2年も経ってからなってしまいました。

原因としては、はっきりこれ!と断定は出来ないのですが、
いつまでも治らない傷(ぐじゅぐじゅと乾かない)があったり、
極度の体力低下(疲れ)やストレス、風邪をひいてしまった。。。などなど、その当時は悪い条件が重なってなったんだと思います。

だけど、感染症になる確率は極めて低いので、
心配で置換手術を止めるなんて事は考えない方がよいと思います。

最初は、膝がなんとなく重・痛い感じから始まり、
数時間後には激痛で歩けなくなりました。
そして、高熱が発生し、お布団を何枚かけても
ガタガタ震えてました。

異常な痛みと腫れに救急車で病院に行ったのですが、
何日かは痛みは治まらないし、吐いて苦しみました。
(詳しい事はHPを見てください)

感染症を経験してから、あまり頑張ってはいけない事を悟りました。
自分の病気をちゃんと把握して行動しないと、いけないですね。
無理は禁物です。

内科と整形との連携は、昔(皆無かと思った)に比べたらよくなったと思いますが、まだまだですよね~
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/15 23:31
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
あいさん、こんにちは。

あいさんの場合、いろんな膠原病が同居してしまった、という感じでしょうか?

>そして、私の感染症は術後ではなく、2年も経ってからなってしまいました。

敗血症になる可能性まであったのですね。
それだと、たしかに危ない。
滅多にない経験をされたのですよね。
実際に感染症のお話を伺えてよかったです。
>だけど、感染症になる確率は極めて低いので、
心配で置換手術を止めるなんて事は考えない方がよいと思います。

これも、麻酔のトラブル同様、可能性としてはかなり低いものですよね?
ゼロではないが、99パーセントはない、というくらいなのかな?

自分の病気の把握から、まず一歩。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/17 20:38
投稿者 おりおん
参照先
あいさん
短期間に大変な思いをされたのですね。

これまでの私の人工手術はセメントレスですが、ギリギリの所だったことでもあり、再置換の時はセメントと言われています。

滅多に無いとは言え、感染症はやはり怖いです。
主治医からは、風邪を引くな。虫歯を作るな。傷を作るな・・・等など始終言われます。
軽い引っ掻き傷でもいつまでも治りません。
ヘルペスが膝に現れた時は、感染症が頭を過ぎったので慌てふためいて病院に駆け込みました。
幸いにも何事も無く済んだけど、経過を診るという事で入院のハメに。

風邪だけは何故だか寄り付きません (^^;)
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/18 22:23
投稿者 るみ
参照先
こんにちは。
左膝をH17(31歳)に人工関節にしました。無事退院したもののまだあまり歩けないのでリハビリ奮闘中です。腰椎麻酔で朝手術室に入って昼過ぎには出てきたというスピード手術でした。ぐっすり寝てるうちに終わりました。術前は痛くてほとんど動けなかったのですが、術後は膝の痛みもなく嘘のようです。ただ、筋力がかなり落ちていたこともあり、膝折れするので、まともに歩けるようになるには、まだ時間がかかりそうです。今は、杖をついてちょっとずつ歩く感じです。可動域はほぼ0度~120度までいったので、爪切り、靴下履きも自助具なしでできます。
痛みがないだけでも手術してよかったと思います。若いのに大変ね、と言われますがみんな頑張ってるもんね(^_^)
あまり歩けないくせに遊びに出かけてばかりいます。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/19 00:56
投稿者 つめ
参照先
はじめまして。こんにちは。

私は今年で33歳になりますが、3年前に右膝人工関節置換手術、現在は右手の中指・薬指・小指の伸腱移行手術と関節形成手術を受けてリハビリ療養中です。

人工関節の手術を決断した一番の理由はQOLの向上です。
私の場合寝たきりになるほどの痛みにはまだなってなかったので悩みましたが、近い将来手術せざるをえないだろう変形が進んでいました。
担当の先生はまだ私が若いので痛みの限界がくるまで手術したくなかったようですが、仮に十年我慢してもいわゆる適応年齢にはまだまだ足りませんしそこまでもつかどうかも怪しい状態でした。
だったら”今”から毎日の生活を楽しみたいと思って決心しました。
ハイリスク、ハイリターン。
以前は常に痛みをこらえつつびっこひきひき歩いているので全身のバランスは崩れるし周囲の人も振り返り膝も曲がりっぱなしだったのでおしゃれも楽しめず、でしたが今は真っ直ぐ伸びる足ですたすたと闊歩する様を誰も振り返ることもなく痛みもなく自由に歩けてとても満足しています。

手の方は・・というと、さほど不自由していたわけではなかったので手術をしぶっていたら次々と腱が切れてしまいました。
この時の方が先生は早めにした方がいいよ、ということだったのですが・・
痛みや変形が目立ってでていなかったので気づいていませんでしたが、しっかり骨癒着は進行していてそれがひっかかって切ってしまったようです。
今回は右手でしたが左手も同じような状態だそうです。
予防的に手術する方法もあるそうですが、小指の腱一本だったら難しさとしては予防手術と変わらないそうなので私は左手は小指が切れたとき・・と思っています。
薬指まで切れてしまうとちょっと困難さが増し、中指まで切れてしまったらとっても難しく、人差し指も切れた日には・・!ってな感じだそうです。
私はその中指まで自分の自覚の無さで切ってしまった不注意者ですが・・

ちなみに、膝の時は全身麻酔でしたが手の時は腕だけ麻酔でした。
私は全身麻酔があわずに覚醒後もちょっと苦労したのでそういう意味では部分麻酔の方が術後はすっきりしていて楽でした。
痛み止めのお薬も膝の時は一回追加してもらいましたが手の時は追加なしですみました。

あと・・
ちょっと話がずれてしまうかもしれずもし適切でなければ削除していただいてかまわないのですが。
今回手術をするために撮った首のレントゲンで頚椎がかなりずれていることがわかりました。
実は3年前のときもそのようなことを言われていたのですが、その時はそれほどでもなかったのかそんなに気にしなくてもいいと言われたので本当に気にせずにいました。
今回は先生によっては手術を勧めるくらいずれているそうです。
このまま症状がすすめば、最悪全身麻痺や命に関わる事態にまでなります。
しかし、人工関節などの手術と違い首を固定して症状をくいとめるだけの手術になるためかなり不自由になることは確実です。
もちろんそんなのも全く動けなくなったり命に関わる事態に代えられることではないのは頭ではわかっているのですが、心がどうしても受け入れられません。
手の時のようにタイミングをずらしてしまったら手の時とは比較にならないくらいの代償を負うこともわかっているのですが・・
どなたか頚椎の手術をした方がいらっしゃったら書き込んでいただけるととても参考になりますのでよろしくお願いします。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/20 17:13
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
るみさん、こんにちわ。

手術されて間もないのですね。
骨を直せば、たしかに後の問題は筋肉・・・


>若いのに大変ね、と言われますがみんな頑張ってるもんね
あまり歩けないくせに遊びに出かけてばかりいます。

年、関係ないよね!気をつけて、遊びにいってらしてください。

つめさん、はじめまして。

右手の伸び具合はいかがですか?



>ハイリスク、ハイリターン。

>以前は常に痛みをこらえつつびっこひきひき歩いているので全身のバランスは崩れるし周囲の人も振り返り膝も曲がりっぱなしだったのでおしゃれも楽しめず、でしたが今は真っ直ぐ伸びる足ですたすたと闊歩する様を誰も振り返ることもなく痛みもなく自由に歩けてとても満足しています。

ここまで上手くいく一例なのですね。
骨の状態があまり悪くならないうちに手術をされたからでしょうか。

>手の方は・・というと、さほど不自由していたわけではなかったので手術をしぶっていたら次々と腱が切れてしまいました。
この時の方が先生は早めにした方がいいよ、ということだったのですが・・
痛みや変形が目立ってでていなかったので気づいていませんでしたが、しっかり骨癒着は進行していてそれがひっかかって切ってしまったようです。

私ごとになりますが、まさしくそのために、私も手術をすすめられました。左は無事にすみ、右をしてみたら、その手術後、リハビリの期間に、たぶん使いすぎで、腱が切れてしまったという・・・
それで、腱のつなぎなおしでした。

>予防的に手術する方法もあるそうですが、小指の腱一本だったら難しさとしては予防手術と変わらないそうなので私は左手は小指が切れたとき・・と思っています。
薬指まで切れてしまうとちょっと困難さが増し、中指まで切れてしまったらとっても難しく、人差し指も切れた日には・・!ってな感じだそうです。

私の場合予防手術。なにかきっかけがないと、なかなか決心が付きませんね。薬指の腱が切れたのでやり直しになりましたが、薬指は大丈夫で小指の方がいまいち。そんなに不自由はありませんが、手術のデリケートさを感じます。

>私はその中指まで自分の自覚の無さで切ってしまった不注意者ですが・・

私も自覚なし、痛くないんですものね・・・

>どなたか頚椎の手術をした方がいらっしゃったら書き込んでいただけるととても参考になりますのでよろしくお願いします。

私からもお願いいたします。
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?」
投稿日 : 2006/02/20 21:45
投稿者 つめ
参照先
あいあいさん

はじめましてです。
あいさつもなしにつらつらと書いてしまいました・・
すみません!

おかげさまでその後リハビリも順調で今週から字を書くときやご飯を食べる時は右手を使ってもいいというお許しをいただきました。
もともと右肩が悪くあまり動かしていなかったせいか術前よりも動かしずらくなったような・・
しかも、首はまっすぐまっすぐと思ってやるから余計です。
思っていた以上に首を動かすことですませてしまっていたことが多いかも。
ずっと左手だけで生活していたので、これまたもともと調子の悪かった左手首・左肘・左肩が悲鳴をあげだして、リハビリの先生に”切れて再手術になるのは避けたいけど伸びが多少悪くなってしまうのはこの際いいですから右手をつかわせてください!”なんてわがままを言ったところだったんですが・・
調子に乗って使いすぎて切らないように気をつけます。
腱って本当にデリケートなしろものみたいですよね。
というか、改めて生体というかはすごいなあって感心しています。
どんなに優れた人工物をつくってもかなわないしつくれないですからね。
最近は再生医療の研究が進んでいるようですが・・
早く実用化の段階にまできてくれますよーに!
件名 Re: 2006年2月 「手術や人工関節について、その後は?
投稿日 : 2006/02/21 14:50
投稿者 にゃー
参照先
つめさん、こんにちわー。にゃーといいます。
頚椎のことですが、私自身もずれていると言われて
います。首を前に傾けた状態で第一頚椎と第二頚椎の
骨がスライドしていて、その幅が大きいとずれていると言われるようです。10ミリ近いと手術となるようですね。また私の場合は、第6だっけな、7だっけな?もずれていると言われました。ずれそのものもそうですが、ずれによって骨が神経にふれてしまうことが一番
怖いようで、MRIをとって確認もしています。
幸いMRIの結果では、大丈夫と言われています。
ずれが神経にふれることによって、呼吸困難や
歩行障害が起こってしまうとこれはもう緊急手術です。でも!私自身も散々心配しましたが、きちんと
レントゲンやMRIで定期的にチェックして無理な姿勢(長時間前かがみになる)をとらない、枕に気をつけるなどでかなり予防できるのでは、と思います。一時期カラーをしていたこともありましたが、よくなったのでしなくなりました。

そして、頚椎固定手術された方を何人か拝見していますが、さすがに手術跡は痛々しいものの、横を向くときの姿勢など見た感じは思ったより自然ですよV。

それから、つめさん、もしよかったら、
”全身麻酔があわなかった”とゆう状況を教えて
いただけるでしょうか?(^^;
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