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fld_lock.gif 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/06 01:33
投稿者 モエ
参照先 http://pachi-moe.gotohp.jp/
言葉は諸刃の剣だと思います。
私達は、生活していく中でいろいろな言葉を話したり聞いたりしています。
その中で・・・。

・ココロがあったまった言葉
・嬉しかった言葉。
・好きな言葉。
反面
・「この言葉だけは許せない」「辛かった言葉」

両親や友達や親類の方、主治医の言葉でもよいと思います。
できれば、両方のことを書いてくださるとうれしいです♪(もちろんどれか一つでもOKですよ」

私の場合は
・ココロがあったまる言葉には、「会えて嬉しかった・○○ちゃんと話すとほっとするよ」
・嬉しかった言葉は、「無理しなくていいんだよ(義理の父の言葉)」
 私はリウマチと鬱病で通院中なので、この言葉をもらえると気持ちが楽になります。

・好きな言葉は、「ありがとう。お陰さまで。」という言葉です。

辛かった言葉には「○○ちゃんは悩みがなさそうでいいね」でした。
「悩みがない人なんているか~」と、怒りたかったけど、怒ることができなかったです。


皆さんはいかがですか?
いろいろお話させてください。
宜しくお願い致します。
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件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/19 00:19
投稿者 ガイウス
参照先
3月の期間限定掲示板に滑り込みでコメントを残せたガイウスと申します。
みなさま、どうかよろしくお願い申し上げます。

■嬉しかった言葉
代診の若い先生が、腫上がった手(その受診日は誰が見てもパンパンに腫上がっていた)をご覧になって
「これは痛いでしょうね。これじゃあ吊革つかまるのは大変だよね」
「でも頑張ってお薬続けましょうよ」

■辛かった言葉
主治医(個人開業医)は触診をされない先生です。
「歩くと足裏が痛むし、指が脹れてキーボード打つのすらつらいんです」との私の言に
「いやぁ!どんどん使ってください。数値下がってますからね!」

同じ処方内容でも、一応患者の言い分を認めてから、それでもねぇ、というのなら分かるのですが。

横から失礼いたしました。
件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/19 01:11
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
日本の方とお話しするとき、「使わないように」していることばあります。
それは「すみません」です。
「すまない」=「私が悪かったからあやまる」
という翻訳をしてもらうもので・・・
これを「ありがとう」に置き換えることにしました。
笑われるかもしれない、失礼、と思われるかもしれない。
もちろん必要なときには、「すみません」がでますが、「ありがとう」は、「あ」という明るい音ではじまって、母音で終わる。「ス」という鋭い音で始まって、「ん」という、閉まる音で終わる「すみません」より、なぜか愛用しています。変かな?
件名 へりくつ(笑)
投稿日 : 2006/05/19 19:00
投稿者 三毛子
参照先 http://miquette.la.coocan.jp/
わたしも周りの人から言われた言葉とかは、もうもう色々とあって言い出すと尽きないですが・・・リウマチの患者さんから言われた言葉のほうが長く心に引っかかってたりするかなぁ。

言葉は一度出たら戻せない、特にネットだと言葉オンリーなのでますます難しいですよね。 たくさんの文字を目で追うのはたいへんだと思うので簡潔に実務的に書こうと心がけているのですが、それを冷たいきついと感じる人もいらっしゃるでしょうし、そんなこと言って長いじゃないのーという突っ込みも聞こえてきそう。(^^;ゞ

あいあいさん「ありがとう」のほうが感謝だということがはっきり伝わりますよね。 それと、気持が引き締まる感じがするかも。 お気軽感があるゆるい感じの「すみませーん」も時にはアリだけど。

日本語のいろいろ・・・わたしが違和感を覚える言葉に「悪い」があります。
杖を使っていると「足が悪いんですか」と言われることがありますが、なんだか違う。
日本語の「悪い」という言葉の意味がとても広いのだろうと思うのですが、どうも足に気の毒な感じが・・・強いていうなら、足の「具合が」悪いのであって、足に罪はないし、杖を使っているのはわたしが悪いのではなくて、エスカレーターの下り方向が設置されていない、エレベーターがない、揺れる乗り物で立たなければならない、つり革以外の手段がない、という環境が悪いから、とへりくつ言ってみたくなります。
手足に関してはなるべく不自由という言葉を使うかな、でもこの言葉にも違和感を感じる人はいらっしゃるでしょうし、きりがないのかもしれませんが。
少なくとも自分ではどこかが「悪い」とは言わないです。 いや、根性が悪いとかはアリか。(^^;
件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/19 20:53
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
三毛子さん、お笑いモードですね。
スンまっせーん、っていう、へろりとしたのもありでしたね、なるほど。

頭が痛いときにはなるほど
「頭が悪い」とは言わない。

>わたしも周りの人から言われた言葉とかは、もうもう色々とあって言い出すと尽きないですが・・・リウマチの患者さんから言われた言葉のほうが長く心に引っかかってたりするかなぁ。

うん・・・同意。
件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/19 22:17
投稿者 あかり
参照先
モエちゃん、今月の話題主さん、お疲れ様です。

言葉って、魔法の輝きがある時と刃になる時がありますね。
自分でも気をつけているつもりなんですが、時々、とても難しいと感じます。

うその無い言葉が好きです。
ぶっきらぼうでも無愛想でもいいです、うそが無ければ。
嬉しい言葉は、やっぱり、ありがとうかな。

モエちゃん、ありがとう♪

件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/20 22:22
投稿者 モカ
参照先
モエさん、話題主さんなんですね。
私もお仲間に入れていただいてよろしいですか?

お医者様から言っていただいて嬉しかったことは・・

「どこかに病気を持っていると、自分を大事にするからね、だから悪いことばかりじゃないよ。」です。

この先生は大丈夫だと思いました。

嫌だった言葉は・・前の先生に言われたことで

「今は強い薬を使うから変形を取るかムーンフェイスを取るかどちらかですね。」でした。

どちらかしか取れない?どちらを選ぶって誰が?と思って衝撃でした。泣きましたね。

言われて嬉しい言葉は「大切な人」です。
生きてて良かったと思います。
悲しかった言葉は
「もっとひどい人のこと考えてごらんなさい。
あなたはいい方よ。」です。

言葉ってむずかしいけど、でも感性の世界でとても重要な存在ですよね。
自分の言葉で、周りの人が幸せを感じてほしいし、私も
そうありたいと思っています。

モエさんはそういう人だと思います。

件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/23 12:26
投稿者 つばき
参照先
私の苦手なのは元気?って聞いてくる人
リウマチでない人は何も考えないで言ってしまうのかなとおもって我慢するけど、リウマチ仲間でも私が調子悪いって言ってるのに毎回こう言ってきます。
じぶんの調子がいいからかな、そうゆう人はその人が悩んでる時はすごく聞いてあげてたのに、じぶんが調子よくなったらしらんふりです。
だから私はメールでお元気ですかとか書くのはやめておこうと気をつけています。
件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/23 16:16
投稿者 にこ
参照先
本当に言葉って難しいと思いますね・・・
言葉は同じでも、言い方ひとつで反対の意味になったり。
受け取り方で違ったり、何でもない一言が相手にとっては非情な言葉だったり。
だから言葉を選んで・・・と思って話せば、何だかぎこちなくなったり(+_+)

特に親子は言いたい放題・・・ありがとう。と素直に言えない。
分かってるつもりで、言葉にしない。だから通じない。

言葉は魔法だね。
いい気持ちにも悪い気持ちにもなるね。
でも、何気なく発した言葉で相手が落ち込むと、なぜ?どうして?・・・?何がいけなかったの?もう話せないよ・・・と思ってしまう場面もあるね。

自分にとっては辛い言葉でも発した人には意味はないのかも。
どうして分かってくれないのかな?は、どちらにも当てはまることだよね。

言葉は暴力を持って発すれば傷つけるし、知らず知らずってこともある。
けど、言葉だけでは判らない部分もあるんだよ。
その人を知り、分かり合えば、辛いと思った言葉も優しさになるんじゃないかな。

だから言葉は難しい。こうして文字にして伝えるのも難しいね(^^;)
件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/23 17:49
投稿者 モエ
参照先
ガイウスさん、はじめまして。
モエと申します。
お返事が遅くなってしまって、すみません。


先生の言葉というのは本当にココロがあったまったり、反面辛くなることがありますね。

ガイウスさんの嬉しかった言葉、わかります♪
この言葉で気持ちが楽になったことだと思います。

ガイウスさんは数値が出ないタイプのリウマチさんでしょうか・・・。
開業医の先生は触診もなさらず、数値のみで判断される先生のようですね・・・。
腫れていることで十分患者が辛い思いをしているのに・・・
きちんと話も聞いてほしいと思いました。
(何気にその先生にo( ̄ ◇ ̄)○ぱぁぁんち)

ガイウスさん、お住まいの近くに別のリウマチ専門医がいらっしゃったら、一度、セカンドオピニオンなさってみてはどうでしょうか?
先生との相性がとても大切だと思うのです。
今の先生では、なんとなく、ストレスがたまりそうで・・・・。
リウマチにはストレスも大敵です・・・。

生意気なことをいってしまい、気分を害されたら申し訳ありません。
またいろいろお話させてくださいね。

書込みありがとうございました♪
件名 Re: 2006年5月 「言葉の持つ力について」
投稿日 : 2006/05/23 17:50
投稿者 モエ
参照先
あいあいさん、書込みありがとうございます。
返信が遅くなってしまってすみません←この「すみませんはいいですか?」

私は、すみません=ごめんなさいと考えてしまいます。
でも生活によっていろいろと使い分けることも必要で・・・。

「○○してもらってすみません」
「○○してもらって、ありがとう」
言うほうも言われた方も気持ちがあったまるのは
「ありがとう」のほうですね♪
あいあいさんの書込みで母音なども関係しているんだなあと感じました。

「すみません」といわれると相手に負担になるかもしれないですね・・・。
言葉って本当に難しいです・・・(^^;)

なんだかまとまりない文章になってしまいました。

また是非お話させてください♪
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