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fld_lock.gif 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/01 16:38
投稿者 あかり
参照先 http://haltaro.jmfi.com/
皆様は、診察時、先生に「痛い」を解ってもらえますか。
今、痛くて仕方ないのに主治医に伝わらなくて、何の処置もなく帰らざるを得なかった時などありませんでしたか。

リウマチ21年めの私は、何度もそんな経験をしています。
次回の診察日まで、この痛いまま過ごすのかと泣けてきた事もあります。
痛いというのをどうやって解ってもらうか、みなさまのご経験と技をお聞かせください。
よろしくお願いします。
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件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/03 19:22
投稿者 あいあい
参照先
一番乗り。

年に2回が診察日です。でもやっぱり2回じゃ無理でたいていかけこみで、計4回くらいになります。
痛いといっても、予約まちで1週間先のこと、というのはしばしば・・・その間におさまっちゃったりして。
早口で、いつも急いでいるようなかんじの先生なので、ひたすら、引き伸ばし作戦。数値は普通なので・・・結果は、薬の種類が増える、と。

なので私の場合、ひたすら、同じことをくりかえす。かな?
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/04 10:53
投稿者 るみ
参照先
こんにちは。先月に引き続き登場しました。

私も痛みを伝えるのは苦手です。月に1回の診察ですが、「痛い」と言っても「様子をみましょう」で終わらされることがほとんど…。ずっと膝が痛くて水もたまるし、という状況を「様子をみましょう」で放置してたら、人工関節入れるはめになってしまいました。

内科にしか受診していなかった私も悪かったと思います。人工関節にするかどうかもなかなかGOサインが出らず、「痛くて歩くのが辛い」と訴えたときも、「レントゲンは去年と変わらないし、年齢的にもう少し後のほうがいいんだけど、様子みてどうしても悪かったら人工関節を考えよう」と言われました。でも、1ヶ月も様子をみるほど余裕もなく、我慢できずに、1週間後に再び受診して整形外科に紹介状を書いてもらいました。

整形外科を受診したら「これ以上悪くなったら手術も難しくなるし、放置してたらどんどん悪くなる」と言われてあっさり手術決定しました。

私の場合、血液検査の結果に変化が出ないので、大丈夫と思われがちなのです。今回のことをきっかけに、痛いときは勇気を持ってしつこく先生に言うようにしてます。自分の体だもん。遠慮はいりません!先生がなんらかの対策をとってくれるまで相談すべきですね。
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/04 20:58
投稿者 あかり
参照先 http://members.goo.ne.jo/home/haltaro
★ あいあいさん、さっそくのカキコ、ありがとうございます。
海外と日本の医療事情の違いですね。
あいあいさん年二回、私月二回。
ご自分のリウマチをしっかり理解できてこその治療ですものね。
痛い時の一週間は、結構辛いのではありませんか。

繰り返して伝えるのも、方法ですね。
ありがとうございました。


★ るみさん、はじめまして。
様子を見ましょうで適切な治療がなされないのは、困りものですね。
痛い時というのは、なんらかの変化が起きている時だから、患者としては、その時期になんとかしてほしいですよね。
私もなんどもその言葉を聞きました。

でも、そのまま1ヵ月我慢されていたら、もっと大変な事になってましたね。
やはり、手術にしても少しでも状態の良いうちにする事が望まれますね。
これからも、訴え続ける事をしていきましょう!
痛いのは、自分なんだから!
ありがとうございました。



件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/04 22:22
投稿者 モエ
参照先 http://pachi-moe.gotohp.jp/
あかりさん、皆さん、こんばんは~

主治医に痛みを伝えること、とても難しいです・・。
痛みはリウマチの先生でもわからないことだと思います。

私の行っている病院は、アンケート式の用紙があって、痛みがある場所に○印をつけたり。
また、なにか変化があったことを書くスペースもあります。
私は月一回なのですが、メモなどをして、
アンケートに書いています。
触診も必ずしてくださいます。

患者側が訴えていくことが必要だと思います。

また、先生との信頼関係も大切だと思います。
話しやすく親切な先生であれば、いいたいこともいえると思うのです☆
先生との相性もポイントだと思います。

自分と知ってもらうためにも先生といろいろ話しができたらいいなあって感じます。

まとまりない文章ですみません(^^;)
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/05 01:02
投稿者 あいあい
参照先
触診って、積極的にして欲しい気もしますが、内科系にそれを求めてもむりなのかなあ~
たしかに、血液検査の結果見たら、平和なときは平和なので、骨に異常が出ているとは思わないのでしょうね、先生。レントゲンでみなくては・・・・
私の先生もあまり触らないので、今度は、足を差し出すつもりでおります。

内科と外科の良いコンビがいたらいいのに・・・
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/05 13:22
投稿者 あかり
参照先 http://haltaro.jmfi.com/
モエさん、こんにちは。

「痛み」を伝えることは、本当に難しいですね。
モエさんのご通院されている病院は、アンケートがあるのですね。
診察事前アンケート、良いですね!
言葉で伝え難い事も、文章で表現するのなら伝わりやすい場合もありますものね。

モエさんが仰るように、主治医との関係も大切です。
その関係を作るためにも、患者側からのアプローチもすべきですね。

あいあいさんが仰るように、主治医が触るまで、足を差し出す。
それでも触診しようとしなければ、「先生、ここ触ってみて」と言えるとよいですね。
そう言い出せる関係を是非、作りましょう!
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/06 22:08
投稿者 つう
参照先 http://www5.ocn.ne.jp/~tsuupage
つうです。
【診察時、先生に「痛い」を解ってもらえますか。】
なるほど難しい題目ですね。

つうは、リウマチと診断されて30数年になりますが、主治医の性格やその日の虫の居所によって話し方を変えたりして参りました。
もちろんそんなことを言ってられない場合もありますが・・・

まず、第1に「毎回痛いと言わない」
痛いときがあっても、どうですかときかれたら「まあまあです」とか、「まあいいほうですねぇ~」とか。


第2に「毎回痛いと言わないから、たまに死にそうな顔をグットと抑えたようにい・た・いです・・・」というと結構聞いてくれます。


第3に「主治医の元気伺いをたまにする。」
ドアを開けたら「先生お元気ですか?」と言ってみる。
先生だって人間だ。言われて悪い気はしないはず。


第4に、「主治医の先生はいつも忙しい。ドアを開けて椅子に座っても必ず前の人のカルテを書いているはず。座ったとたん痛いところをあれこれ言っても聞いていない。」
痛みの告白をじっと我慢する。
先生がなんか変だなぁ~と思い始める。
そんなとき、必ず、「どうですか?」と顔を見ながら言ってくれる。
さぁ~出番です。
しかし、ここで、セキをきって話し始めない。
(じっと我慢)
先生の目をじっと見つめて・・「痛いんです、先生!どうにかしてください」と目を見つめながら訴える。

如何でしょうか?
やってみてください。
(^_-)
リウマチで痛みをこらえてばかりいたのでは、つまらない。
主治医とは長年のお付き合いを強いられてきます。
先生にも楽しみを与えましょう。
きっとあなたの来るのを心待ちにしてくれるでしょう。
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/07 22:13
投稿者 あかり
参照先 http://members.goo.ne.jp/home/haltaro
つうさん、「技あり、一本!」のカキコ、ありがとうございます。

痛いと言わないで、痛みを伝える。
先生の目を見つめて訴える。

みなさんもお試しあれ!

主治医と良い関係があればこそ、痛いをわかって頂けるのかもしれませんね。
患者の痛いをわかって頂ける先生になってほしいですね。

次回の診察の時には、「先生、お元気ですか?」と言ってみたいと思います。
ありがとうございました。
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/09 08:41
投稿者 あや丸
参照先 http://www.geocities.co.jp/Beautycare/6763/
あかりさん、はじめまして & みなさん、こんにちは。
1ヶ月間の担当、ご苦労様です。

私の痛みの伝え方は、「痛い」ではなく「どうしてほしいか」です。

慢性で長くなると、ある程度痛いのは仕方ない領域に(汗)
それでもわかって欲しい痛みがある時は、
水はたまってませんか、骨破壊は進んでいないか心配です、
薬は増やせませんか、他に薬はないですか、何か他に痛みをとる方法はないでしょうか・・・
・・・というように、具体的に訴えます(笑)

なので、つうさん同様、多少の痛みは目をつぶって、
いざという時の切り札にとっておきます。
皆さんの「痛み」も上手に主治医に伝わるといいですね。
件名 Re: 2006年3月 「痛みを主治医に伝える方法」
投稿日 : 2006/03/09 23:45
投稿者 あいあい
参照先 http://montaiai.hp.infoseek.co.jp/
あや丸様、こんにちわ。

そういえば・・・・センセイにとっては「イタイ」と言う言葉は、聞き飽きたものかもしれません。
だから何回いっても効き目がないのかも。
痛くて当たり前でせう、なんていわれたら、ぐうのネも出ないヨ。

つうさんのおっしゃるように
「まあまあですね」と言って始めて、

「でもね」

と方向転換する?

「レントゲンとってもらえませんか?」
「薬足りているんでしょうか」
「薬増やしてもいいですか」
・・・
先生の立場になってみる?のもいいのかな。

フランスの普段日常のあいさつが
「元気?」「はい、げんきでございます」ですが、

「でもいつも病気なのよ。」と思い出したら付け加えておきます。(^o^)

「悪くはないみたいなんですが」
と言う言い方もあるかしら?
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