話題限定掲示板　現在ここは閲覧のみになっています

三毛子さん、とても素敵な企画だと思います。
何でも話をできる場がある、仲間がいる、ということは、とても心強いことですね。
私はこの先も、妊娠・出産することはないと思いますが、プレママさん、ママさん方が、楽しく子育てができればいいなあ～、と願っています。

はじめまして。27歳のチイママです(^_^)
6歳の娘がいますが、リウマチの症状が出はじめたのは産後2年目ごろです。症状は手や足の指の付け根・第二関節、手首などの痛みが出たり治ったりを繰り返しています。（1ヶ月に2～3回）そろそろ二人目を・・・と考えていますが2年以上経ってもなかなか妊娠しません。症状が安定しないと妊娠しにくい、ということはあるんでしょうか？

こんにちは。
27歳でＲＡの診断を受け、現在29歳、妊娠希望のなのはなと申します。
皆さまの体験談、大変参考になります。

三毛子さん、お風邪は良くなりましたでしょうか？
掲示板の件、赤ちゃんマーク、いずれもいいアイディアだと思います！
ただ掲示板については、確かに管理が大変かも知れませんね。。。
ちらっと思ったのですが、私のサイトも載せていただいている「100の質問」や「ニュースページ」のようなテーマ毎リンクにして、各サイトさんに案内してしまうというのも手かな？なんて。


妊娠についての悩みを少し・・・
私は現在、リウマトレックスを週4錠服用しています。
この薬のお陰で症状もだいぶ落ち着きまして、夏ごろには断薬に入り妊娠にチャレンジしたいと思っております。
ただ最近主治医が変わり、休薬期間についてそれぞれの医師の見解が違っており（以前の医師は６ヶ月、現在は３ヶ月）、戸惑い気味です。
どちらもリウマチの専門医。結局は自分で決めるしかないのは分かっておりますが・・・
参考までに、抗リウマチ薬を止めて出産された方に休薬期間も教えていただきたいのです。
どうぞよろしくお願いします(^_^)(^_^)

チイママさんと同じ疑問を私も持っています。リウマチと不妊とは何か関係があるのでしょうか？　どなたかご存知の方いらっしゃいますか？　

再び登場してしまいました。
私の場合を参考までに書かせていただきます。

私は血液検査で「抗リン脂質抗体（LAC)」が陽性でした。
主治医の説明によると、この値はSLEの人やリウマチの人で高くなる事があるそうです。
値が高い場合、着床しにくかったり、流産しやすかったりするそうです。
そこで私はバイアスピリンを毎日（予定日1ヶ月前まで）飲んでいました。
これがリウマチと不妊の関係の回答にはなっていませんが、参考まで･･･。

三毛子さん、こんにちは。
何かお役に立てばと思い、書き込みします。

[１] ２３歳（出産したのは２９歳）
[２] プレドニン１０ミリ
　　　（抗リウマチ薬は飲んだことがありませんでした。）
[３] 県病院（膠原病内科、産婦人科）
[４] あらゆるリスクの説明がありました。
　　　（どんな健康な人でも）死ぬかもしれない・・ということまで。
　　　妊娠中毒症には必ずなるだろうと言われたので、食事にはすごく気をつけました。体重もプラス２キロで頑張りました。
　　　（結果、中毒症にはなりませんでした。）
　　　赤ちゃんは小さくなると言われました。
　　　（やはり小さかったです。）　
[５] 特に変化なし
[６] 特に変化なし
　　　今年からリウマトレックスを始めました。まだ効果はありません。
[７] １ヶ月以上早い出産で、しかも帝王切開でした。
膠原病の帝王切開は「何が起きるか分からない」と言われ、私は深く考えない性格なので平気だったのですが、家族はとても心配だったようです。
１７００グラムでとても小さく産まれてしまいましたが、７ヶ月の今ではみんなに「大きな赤ちゃんね」と言われる程ぷくぷくに成長してくれています。
育児書通りに、首が座り、寝返りし、お座りもできるようになり、今の所、発育に問題はないのでホッとしています。
子供がこんなにかわいいとは知りませんでした。
大変なこともあるけど、思い切って産んでよかった！とすごーく思います。

今回は、興味深く読ませていただいています。というのも、皆さんの懸念の｢薬の中止」という経験がないので・・・
おそらくすでにリウマチであったであろう妊娠期間は、私の場合はよくならなかったです。痛かったです。

ところで、リウマチと、健康な人との不妊率は、同じだそうです。また、流産などの確率も、（ついでに離婚の確率も・・・)
普通の人より多いということはないそうです。

まりもさん、あいあいさん、「リウマチと不妊の関係」について、参考になりました。ありがとうございます。離婚の確率も変わらないっていうのには大爆笑してしまいました。(^o^)

三毛子さん、皆さん、こんにちは。
リウマチ歴6年、産後10ヶ月の瑶子です。
色んなサンプルがあった方が参考になっていいと思って、私も書き込んでおきますね～。
なんせ、私も妊娠出産についてはどうしようかさんざ悩みましたから・・・。(^^;)

[１] 30歳

[２] 妊娠するにあたり、止めた薬はロキソニン。飲み続けた薬はプレドニゾロン。（だんだんと楽になってきて妊娠後期には薬は飲まずに過ごしました。）
が、リウマチ発症後、使用した経験のある薬はたくさんあります。（リウマトレックス、リマチル、シオゾール等々）

[３] 妊娠する少し前にリウマチ友の会の会報で読み、治療方針に賛同できた医師（国立病院）に変わりました。
それまでの主治医はRA患者の妊娠出産にあまり賛成ではなかったので、診察の度、話を聞いているとどうも私までネガティブになってしまい妊娠に踏み切れなかったので。
新しい主治医は女医さんで私の不安をくみ取ってくれ、的確にアドバイスしサポートしてくれる先生だったのでとっても安心して妊娠に踏み切れ、楽しい妊婦生活を送れました。
もちろん、産科の医師との連携もバッチリでした。（電子カルテで、検査結果、診察内容もお互いに毎回確認できました。）
余談ですが、私は無痛分娩を希望したのですが、麻酔科の医師との連携もよく最後まで安心して出産出来、非常に満足しています。
↑、この辺りはRAでなかったとしても、満足度は高かったと思います。

[４] 諸注意は特にありませんでした。自分で気をつけていた事は、よく休む事！（ホント怠け者でした。(^^;)）

[５] 妊娠中はだんだんと楽になりました。初期はステロイド5mgを飲んでいたと思うんですが、中期→後期と減っていき、後期には何も飲まなくても大丈夫でした。

[６] 産後、1ヶ月位は平気だったのですが、その後急激に悪化・・・。（多分、疲労・・・？(-"-;)）
2ヶ月経った頃から、リウマトレックス・シオゾール・ステロイド・ハイペンをはじめました。
現在はシオゾール・ステロイド・ハイペンを使ってコントロールしています。
赤ちゃんが3ヶ月位の時が一番辛かった気がします。
その頃は抱っこが出来なかったのに、今では片手で抱っこしてミルクを作ったりバギーを押したりしています。（辛い日もありますが。）

[７] 私は妊娠するにあたり、RA以外にも「子宮頸部の異形成＝前ガン状態」という病気がありました。
ですので、RAのコントロールと異形成とのタイミングをみている内に時間ばかりが過ぎちょっと焦り気味でした。（年齢も高齢出産突入一歩前でしたので（笑））
最後は異形成をOpeするしかなくなって、それですっきりしたのか、Opeの翌々月に妊娠がわかりました。（が、再発をしていないかの経過観察は必要で妊娠中も3ヶ月毎に検査をしていました）
また、妊娠初期には盲腸になってしまい入院・・・。
薬でおさえ、妊娠継続しました。
そんなこんなで、ホントに色々不安がありました。
その不安を少しでも軽くしてくれた主治医に感謝してますし、無事生まれてきてくれた娘にも感謝しています。(^^)

[１] 発症年齢
中2の春に「リウマチ」と診断される。

[２] 妊娠を希望してから、止めた薬の名前、また、妊娠中も飲み続けていた薬の名前
当時は抗リウマチ薬も少なく、飲んでいたのはボルタレン錠とインダシン座薬。妊娠と分った日から止めました。止めた途端、痛みとつわりで寝込んでしまいました。つわりは出産の日まで続きましたが、リウマチは徐々に楽になって行きました。

[３] 妊娠中、通院したのはどんな病院？（総合病院、リウマチ医と産婦人科医が別々の個人病院）
リウマチ科で通っている病院の産科へ。長男の時はリウマチであっても、障害手帳を持っていてもナンのメリット(?)もなかったけど、5年後の長女の時はリウマチ科の先生から産科の先生へ連携が取れていて、心強かったですね。

[４] 妊娠中、リウマチに関して主治医からの諸注意は？また、自分では何を気をつけていましたか？
出産することで絶対にリウマチが悪化すると言われていました。覚悟の上の出産でしたね。

[５] 妊娠中の痛みの程度（妊娠前に比べて痛みはどうでしたか？）
走ること、正座すること、階段を右左交互に登れることができて、びっくり。出産後、マジで「普段も妊娠しているような状態に保つようにして！」と訴えたところ「毎年妊娠してれば」と笑われました(^^;

[６] 産後、リウマチ症状はどうなりましたか？（いつ頃、薬を再開しましたか？）
出産後半年で一気に再発でした。泣く泣く断乳。薬再開です。二人目を出産して半年後、右手の腱の手術で入院。その時に「もう子どもは産まないよね」と念を押されて抗リウマチ薬を飲み始めました。

[７] これから妊娠・出産をされる方へのメッセージ（愛息子、愛娘へのメッセージでもいいですよ♪）
リウマチである私たちが妊娠し、母になるということ。リウマチをよく知らない人たちから（たとえ親でも・・・）辛い言葉をかけられることがあるかもしれません。リウマチだから、諦める。という選択はしないでください。“リウマチだから”ではなく、自分が産みたい。と願うなら、それを選択することです。もちろん生まないという選択も同じです。
もし、出産することでリウマチが悪化するかも・・・
もし、生まれてくる子にかわいそうな思いをさせることになるかも・・
もし・・・もし・・・などと、心配ばかり先に考えなくていいんです。
母親がたとえリウマチであろうと、生まれてくる子にとって母親は自分しかいないのです。
元気なお母さんより愛情たっぷり注いでいけばいいんです。
普通にできないことは、自分にとっての普通でいいんです。少々不恰好な子育てだって、いいんですよ。
これから妊娠を希望する方は、主治医とよく相談し、考えることや悩むことばかりじゃなく、ワクワクした気持ちを大事にして望んでくださいね。(^_^)