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とりあえず、ロフストランド・クラッチの写真でもどうぞ(^^;)

三毛子さん、みなさんこんにちは！
まだ杖を利用していない私が、こうして書き込むのもいかがなものかと思いましたが、思い切って書き込みさせていただきますね♪（ごめんね～三毛子さん／汗）

以前、滑膜切除術をした時のこと。
術後しばらくの間、足に固定装具をつけていたんです。
すると、どこへ行っても皆さん親切なんですね。
戸は開けてくださるし、「大丈夫ですか？」って声もかけてくれます。
けれど、手術前、どんなに痛くて足を引きずって歩いていても、こんなことはありませんでした。
私としては、装具をつけてはいるけれど、体は術後より随分楽だったんですが．．．
普段、病気だと思われず、自分自身も病気と悟られないよう気を張った毎日でしたが、装具をつけたことで、凄く気持ちが楽になりました。
その時こう思いました。
リウマチという病気のことを、言って理解してもらえないのなら、目に見えるもの（装具や杖）を持っていれば、身を守ることができるんじゃないかと。
その後、首も悪くしてしまって、頚椎カラーをしていましたが、これもかなりの影響力でしたよ（苦笑）。

杖を持つようになったら、人はどういう風に自分を見るのだろう？ととても心配でしたが、もし、その時が来ても、今は以前ほど抵抗なくもてそうな気がします。

三毛子さん、みなさま、こんばんは(*^^*)
私は杖を使ったことはないです。
杖は上肢の負担になるから、リウマチ患者は敬遠しがちではないかと思うのですが、やっぱり手や肘に負担がかかりますか？

私も右足首に装具を着けて仕事行ってます。足首がこれ以上、外側へ傾かないように。
膝に人工関節入れてるわりに元気に見えるので、ちょうどいいんじゃないかなとずるがしこく思ったりしてます（笑）。
最近、なぜかみんなが重たい金庫を持ってくれるようになってうれしいです～。
話がそれて、ごめんなさい。

私も今は、杖を持っていませんが、あれば楽かなとか、持ってれば周りの人が気を使ってくれるかななどと不届きな事を考えています。
もちちさんもおっしゃるように、世間の人は目に見えることで初めてわかってくれることはよーくありますよね｡私も、装具に関して同じ経験があります。
ただ、手関節の支持性も悪く、背屈しないので自分に合う杖をさがすのは大変だと思っています。ロフストランド杖も、肘･手関節をよく考えた上で合わせないと、使えない事にもなりかねませんものね。
以前、病院で働いていた時（PTです）リウマチの方の歩行訓練にプラットホーム杖を使った事があります。前腕全体で体重を支えるのでそれなりに訓練としては効果があったようにも思いますが、実用性の面では？？？結構重いのです。最近のはどうなのか、ちょっとわかりませんが、皆さんは、見たこと使った事ありますか？

三毛子さん、みなさん、はじめまして。
にこさんちにはおじゃましていますが、三毛子さんには憧れの眼差しをひそかに送っているだけでした。（にこさん掲示板ではテルミンのことで以前１度だけレスいただいたことが・・ありがとうございました！）

さて、杖の話題ですが・・
私は、左股関節が悪くなってから人工関節にするまでの間と、その後の膝（左滑膜切除、右人工関節全置換）の手術および左人工股関節再置換術後２ヶ月ほどは、プラットホーム杖を使っていました。
手首がずいぶん昔に固まっているので、使い勝手は安定していてラクで、とても良かったです。
ただ、ぴいさんがおっしゃるように重たいので、外出にはじゃまでした。確かに杖を使っていると世の中は優しいですね。
でも人工関節にしてスムーズに歩けるようになってからは、歩行時に足がぶつかったりして危ないので、さっさと使用をやめてしまいました。
今後も、下肢の手術のたびに必要になるだろうと思い、実家に保管してありますが、使用当時よりも肘の痛みが強くなっているので、使えるかどうかはわかりません。
上肢の関節にダメージがあっても、不安なく快適に使える杖を開発してほしいなぁ・・。

三毛子さん　
先日よりお手数でした。出遅れてのご挨拶です。

ブルーのクラッチ、とっても気に入っています。
色はもちろんですが、何よりも「軽さ」です。
これまでの半分って感じですが、もっと軽いのがあったんですね。
まだまだ進化するでしょうか。
カラーももっと多くなれば楽しいのに。

杖を突いての第一歩は、人の目が気になって自分自身
との葛藤があった事を思い出しました。
保身の為の道具であると同時に、周囲が何気なさそうに手を貸す目安にしてしてくれているのも事実です。
そして私は、遠慮無く嬉しく受ける事にしています。

クラッチなしでは歩けないし、上肢も悪くなっている現在、突けなくなったらどうなるだろうと不安が一杯ではありますが、
この色を見て！見て！って顔で歩いてます　(^^)

↑おりおんさんのブルーの杖と同じ形のが見られるURLです。

「クリスタル産業株式会社」の製品です
http://www.cryscare.co.jp/

わたしも手首の状態が良くないので、杖なんて使えないと思いこんでいましたが、股関節を保護しなければならない必要性が出てきて、主治医に「まあ、そうあきらめず、いちど装具やさんと相談したら」と提案してもらってロフストランド・クラッチを使い始めました。
結果としては・・・使えました！　乗り物で立っているときにつり革が使えないこと、階段の下りで手すりが使えなこと、が危険で困っていたのもかなり解消できました。(^^)

困ることは荷物になることです。　杖だって荷物のうち、片手がふさがってしまうし、平地ではいらないのでジャマ。　でも、結果としては平地でも歩くのが早くなったと思いますが。
それと・・・リウマチが完治する病気になったときのために、１つでも多くの関節を保護しておきたい。

杖といっても形によって、だいぶん使い勝手が違いますよね。　Ｔ字の杖は持ってますが、手が痛いのでほとんど使わなくなってしまいました。　鈴雨さんの使われていらっしゃったプラットホーム(多点杖)は重くて腕力がないと無理ですよね、ものすごく軽いものがあればいいけれど。　それと、平地じゃなとい使いにくい形なのが惜しい。　ロフストランドは、肘が伸びない人には使いにくいそうで、カナディアンという形がいいと思うのですが、あまり売られていないらしいです。

わたしは使い始めの人の目はあんまり気にならなかったのですが、乗り物で席を譲ってもらえるようになったりするのかな？なんて甘いことを考えていて、席を譲ってもらえるんだったら、杖は実用的には意味ないかなと思っていたら・・・結局はほとんど譲ってもらえることもなく、おおいに実用的でした。　自分が思うほど人は見てないってことかな。(笑)

見えにくい時は眼鏡をかけますよね、杖もそん感じでいいと思うんです。　たくさんの人が便利GOODSの１つとしてどんどん使っていけば、いいデザインのものも増えてくるかなと期待しています。
こんな便利なものを、初期のたいへんな時期に、どうしてだれも勧めてくれなかったの？って気持ち。(^^)

そんなわけで、わたしもグリーンの杖を見せびらかしながら歩いています。　おりおんさんのブルーもキリリとしててかっこいいですね。　わたしは杖のキャンペーンガールってことで・・・えっ、「ガール」は、あつかましすぎ～？(^^;ゞ

先日、国際福祉展示会に行った時に目にした杖を試させてもらい、写真を撮らせて頂きました。
私にとって使い勝手が良かったので購入したいと考えています。
【株式会社　松永製作所】の製品ですが、まだ販売時期は未定だそうです。一応年内にとの事ですが…

この杖は「セブンクラッチ」といって、ロフストランドクラッチと前腕支持型松葉杖の優れた機能をミックスしてるそうです。

前腕カフ部分がスイングし、転倒時、前腕カフで腕を骨折する危険性を防止する役目もあります。

ボケボケ写真を三毛子さんに手直しして頂きました。
三毛子さんありがとう！　
　　　　　　http://kikitotoro.hp.infoseek.co.jp/crutch.jpe
(^^)

三毛子さん　みなさん　こんばんは。
私は　ロフストランドクラッチの愛用者です。
６年前　人工膝関節にして以来　街中の雑踏を歩くのに恐怖を感じて購入しました。　そっ護身用です。
雑踏の中　平然とぶつかってくる人も多いですからねぇ。
今では　杖なしでもそこそこ歩けますが　転んでもひとりでは立てないことや足首・足先の痛みのため　長く歩くときや雑踏を歩くときは杖をついています。
私の人工膝関節は曲がりが悪い（９０度も行かない）ので　乗り物の席は前が狭いと座れないこともあります。（特にバスなど）
そんなとき杖つきですと　堂々と優先席に座っていられますし　駅など洋式トイレのない所では　身障者用トイレも堂々と利用できて便利ですよ～。（*＾＾*）
それに　ごくたま～～～に席も譲ってもらえることもありますし～～～。
（しかし　これは三毛子さんと同様で　あまり期待しない方がいいです。）

私の持ち方は少々変わっています。
手首が硬直しているので　グリップをスポンジとサラシで巻いて太くして　グリップ先に手根部分を当ててついてます。
持ち上げるときは　そのままグリップ先を握らず指で引っ掛ける様にして持ち上げてます。（わかっていただけるかしら？）
ロフストランドクラッチですとアームに前腕を通すので　こういう持ち方が出来るんです。

杖は　やっぱり軽いのが一番だと思いますね～。
私のロフストランドクラッチも　もっと軽いのにしたいなぁ～と思ってるくらいですものぉ。