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fld_lock.gif 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/01 00:13
投稿者 海オオトカゲ
参照先
リウマチャーお母さん、お父さんならではの、育児情報を交換いたしましょう。
これは便利!というおすすめグッズや支援制度、あっと驚く工夫や、お悩み・ストレス解消法など、いろいろ共有できる場になればうれしいです。
赤ちゃん、幼児、小学生に中・高生、それぞれの育児について、いろいろお聞かせくださいませ~。
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件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/24 02:04
投稿者 もちち
参照先 http://www5e.biglobe.ne.jp/~mochichi/index.html
皆さん、こんばんは(はじめまして~)!
私のリウマチと共に、大きくなった息子も春から中学生...「育児」という言葉からも、そろそろ卒業です。
嬉しいような、寂しいような...とっても複雑な思いを持ちながら、書き込みさせていただいております。

さて、拙サイトからの引用で申し訳ありませんが、私の子育てはこちらをご覧下さいませ。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~mochichi/kosodate.html
小さいうちは、本当に大変でしたが、それなりに工夫し、我が家は夫婦で乗り切りました。
というより、「負けるもんかぁ~」の“意地”で突っ走ってましたね(苦笑)。

>赤ちゃん時代、どんなことができませんでしたか?
寝たきりで全てできなくなった時は、ただのミルクタンクになってました。
薬を飲むことになり、それさえもできなくなった時は地獄でしたね...何もできないのに、おっぱいは張るんだもん。本当に悔しくて、情けなくて。
でも、その時があったからこそ、強くなれたと思います。
件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/24 10:37
投稿者 ぴい
参照先 http://kabopi.exblog.jp/
昨日が我が家の息子の7歳の誕生日でした。
もちちさんと同じく、だんだん手が離れてきて、嬉しいような寂しいような。体に負担のかかる時期というのは、後から振り返ってみると案外短いものです。
ただ、やっぱりいつまでも精神的な部分でのストレスはありますね。子供は、自分とは違う人間なので。(当たり前ですが・・・)
私の場合、主人の両親と同居ですので、手間は助かりますが、案外手出しされすぎるというのも、かなり辛いものがありました。産後、やはりホルモンのせいかもしれませんが、かなり精神的に不安定になり「子供を守ろう」とする本能が働くのか、または、ただの嫁根性が働くのか定かではありませんが、預けていてもイライラして落ち着けずにいた記憶があります。
これから育てたくても、身近にお願いできる身内がいないと思われている方もあるかと思いますが、身内だからこそのトラブルもあるということを知ってもらいたいです。
私の住む名古屋では子育てサポートという事業があり、登録しておくと通院の時や、産後のサポート等してくれるようです。http://www.kosodate.city.nagoya.jp/ を参照してください。
おそらく皆さんのお住まいの自治体でも何らかのサポート事業がされていると思いますので、是非一度調べられる事をお奨めします。
また、最近では小規模多機能型のデイサービスを行う事業所(お年よりも障害者も子育てサポートもしてくれる)なども全国に増えていますので、デイサービスなどは、お年よりだけが利用するものではなくなりつつあります。もしお近くにそんな施設があるといいですね。
最近では、助産院や、産婦人科でも里帰りしない方に1ヶ月ほどサポートしてくれるところもありますので、自分の近所ではどんなサービスが受けられるのか、一度調べてみてください。

制度上の事ばかりになってしまいましたが、私が使った便利なものは、おんぶ紐でした。子供をおんぶ紐にセッティングしておいて、ベットから荷物を背負うようにおんぶしていました。抱っこよりずっと楽で、手にも腰にも負担がかからないのと、案外子供は安心できるようですぐに寝てくれました。
どうしても高い位置での子育てになるので、ベットから落ちたり椅子から落ちたり、ベビーカーから落ちたりする事はしょっちゅうでしたので、それだけはどうぞお気をつけ下さい。(大事にならずにすんでいますが・・)

長くてごめんなさい。
件名 情報を修正しました。
投稿日 : 2005/02/28 00:21
投稿者 海オオトカゲ
参照先
No.1の記事中、母乳関連部分の情報を修正いたしました。
ボランティア団体と母乳育児専門家団体とがごっちゃになっておりました。申し訳ございませんでした。
件名 できなかったこと!
投稿日 : 2005/02/24 23:50
投稿者 海オオトカゲ
参照先
あいあいさん!!すばらしいお題をありがとうございます!
リウマチャーならではの苦労、工夫を具体的に思い出せますね!

私の場合、出産前はイス・ベッドの生活だったのですが、赤ちゃんができると、どうしても床に座ることが増えました。だっこしたまましゃがむ、床から立ち上がるということができなくて困りました。そこで、自宅の全ての部屋にイスを置きました。まずだっこしたままそこに座り、赤ちゃんを床におろしてから、肘をイスに乗せて、寄りかかりながら床に座る。立ち上がるときはまずイスによじ登って座り、赤ちゃんを膝まで持ち上げ、立つ。結構消耗してました。
だっこにはとにかくスリング!でした。赤ちゃんもスリングが大好きでした。歩くようになっても、ちょっと抱き上げることは多いし、寝てしまったりしたら、どんなに重くても運ばねばなりません。私は長いことウエストポーチが必需品でした。おなかにポーチを回して、赤ちゃんを乗せるのです。腕への負担が少しは減ったかも。

あと、ベビーウエアのホックやひもには苦労しました。マジックテープの服や、ホックの数が少ない服を探しました。あまりおしゃれではなかった・・・かも・・・。チャイルドシートのバックルは、いまだにつけ外しできません。おむつ換えも、要領が悪いせいか、しょっちゅう逃げられていました。パンツ型紙おむつは、脱がせるときに脇を裂くのですが、私が裂けるものは少なく、自然とメーカーは絞られました。

もちちさん、こんにちは!
HPを紹介していただき、ありがとうございます。
産後の体調は相当おつらかったのですね。授乳を中断するときは、赤ちゃんはもちろんおかあさんもこたえますよね・・・。

身内だからこそのトラブル・・・。ぴいさまのお話、私も同感です!
実はわたくし、出産直後に、お姑様と初めての大衝突をやってしまいました。いやー全く予想外でした。産後はきっとお世話になる、と覚悟していたつもりだったんですが。だから頼りになる身内がおられる方でも、ぜひ!利用できるサービス情報を集めて置かれることをオススメいたします。たとえお金がかかっても、気をつかうよりはいい、という日だってある・・・かも。
件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/25 05:45
投稿者 あいあい
参照先 http://members.goo.ne.jp/home/montaiai/main
海オオトカゲさん、私はだっこはスリング、ではなくて、「だっこはスリリング」でした!
一応、前につけるタイプのビヨなんとかの、高くて質の良いだっこひも買ったんだけれど、ボタンがかたくて、結局あまり使えませんでした・・・だから、ほとんど抱っこしなかったようなものですね。

私は母乳は2ヶ月半で止めました。最初に、イライラしていたので安定剤を勧められ、我慢してしまいましたが、その後のリウマチ治療開始となり、まあ、いいや、でした。もともと3ヶ月も行けばいいかしら、と思っていました。あまり出なくなっていたし。
でも、胸が張るのに止めなくちゃいけないのは、つらいでしょうね。
ミルクに早く慣らしておくと、体には何かと便利ですよ。

私もはっちゃお。
病気がわかったのが出産後でしたので、いろいろ書きました。

http://members.goo.ne.jp/home/montaiai/main

育児というか、出産にもかかわることなのでしょうが、うちは、里帰りなしで過ごしました。里帰りは、皆さん普通にしてらっしゃるから、そうしなきゃいけないのかな?って思ってしまうくらいですが、なんせ帰るにゃア、飛行機12時間は遠いし、逆に、こちらまで来たそうな母を、なんとか思いとどまらせました。(だって、面倒見られないもん!)
というわけで、じじばばがいないのも、マイペースが守れていいものかも。(^^;)
件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/25 05:55
投稿者 あいあい
参照先
もちちさんのページを読んで、思い出しました、必殺便利道具!おしゃぶり!必需品!
・・・は実はうちは使わなかったのですが、ぬいぐるみ!!!!2ヶ月ではまだダメですが、はたと気付く頃から「お気に入り」をもたせておくと、一人で寝る可能性がふえます、きっと。
これは、「子供を一人で寝かせる」のがあたりまえになってるフランスならではかな。おしゃぶり派と、ぬいぐるみ、または布派があって、幼稚園1年目は、それをもって幼稚園へ行きます。お昼ねするからね。
日本では、あまり勧められていないようですが、添い寝しなくても寝てくれますから、仕事がひとつへって、楽ですよ。(でも、一緒に寝た方がいいから、関係ないかなア?)
自分の指をおしゃぶりしてる子もいます。あまり、とめたりしないみたい。
ちなみに・・・・今もぬいぐるみは活躍しています・・・

外出先でさわがしくなったとき、慣れないところへ出かけておちつかないとき、自分だけの味方がいると安心するみたいです。
でも、はずかしいなんてことないです。登場回数が、成長につれて確実に減っていますから。
件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/25 17:00
投稿者 みど
参照先
私は5ヶ月半まで母乳を飲ませました。ある日の朝、体がまったく動かなくなってしまい、薬を飲み始めることになって止めました。母乳を止める時は助産婦さんのところへ何度か通って指導してもらいました。止めて2ヶ月くらいたってから、「今から飲ませても出るよ」と言われるくらい良く出ていました。子供はミルクを飲ませると「ぺっ」と吐き出してしまっていたので、飲んでくれるか心配でしたが、母乳がもらえないのがわかったのか、飲んでくれました。母乳だと、夜中の授乳でも、おっぱいがはってきて、もうすぐ泣き出すな、というのがわかって自然に目が覚めていたので、赤ちゃんとのつながりがなくなってしまうような気がしてさみしかったです。でもミルクの方が、長く眠ってくれるし、誰でもあげることができるという便利さはあります。何より、薬を飲んでからは、抱っこもできるようになったし、床に座れるようにもなりました。

ハイ&ローチェアーを使っていました。抱っこもおんぶもできなかったので、それに乗せてたまにゆらしていました。

あと服はロンパースをかなり長い間着せていました。手に力が入らなかったので、オムツがえをするときに、ズボンを脱がせるより、ボタンをはずす方が楽でした。

身内だからこそのトラブルは私も感じました。ずっと離れて暮らしていたので、私の病気の状態をよく理解していなかったようです。もし今度出産しても(家は一人っ子予定ですが)里帰りはしないだろうと思います。
件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/26 07:56
投稿者 あいあい
参照先
なんどもすいません(^^;)
三毛子さんは、リウマチがわかってからだったから、抱っこも心配されたんですね。
私は妊娠中もその前も、今から思えば症状ががんがん出ていたのに病気だとは思っていなくて・・・
手が痛いから「出産台のバーが握れない、どうやって力もう」という心配はしましたが、その先までは心配してなかった・・・病院でのお風呂の実習も、堂々と彼にやっていただきました。
(^o^)(^o^)

でも、あんずるよりウムがやすし・・・は皆に平等かもしれない。というとのんきすぎて嫌われちゃいますが、子供は強い!とおもうと、ちょっとは楽かな?だって、病気の親より、健康で生まれてきたなら、絶対子供のほうが頑丈ですもの。
件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/26 11:01
投稿者 にゃん
参照先
皆さん、はじめまして!

私は、上の子が小学校6年生、下の子が2年生の時に、リウマチと診断されました。
なので、赤ちゃんのお世話の大変さは想像する事しかできなくて・・・
でもとても、大変だったと思います。
だって、リウマチじゃなくても赤ちゃんのお世話って大変ですものね。

少し大きい子の子育てのお話もと思ったのと、あいあいさんに勧めていただいたので参加させていただきます。

発病した時は、痛みで思うように動けなくて、落ち込みました。
でも子供が大きかったので、不安にさせたくなくて一人になれるお風呂や学校に行っている間などによく泣いてましたね。
診断されるまでに3ヶ月ほどかかったので、最初は何の病気かわからず、痛み止めだけで過ごしていてでも、それがある程度しか効かないんです・・・
その頃、まさかリウマチになるとは思わず、学級委員をしていました。
そして、学校行事には頻繁に出なければいけなくて、それが辛かったです。
だいぶ、他のお母さんに助けてもらいましたが、今考えるとよくできたなと思います。

初めは、今までやってあげられていた事ができないのは子供に対して申し訳ないという気持ちと、私が病気にならなかったらやらなくてもいいのに、とかわいそうになってしまい、子供や主人に手伝ってもらう事に抵抗がありました。
今はそんなこと思わずにバンバン用事をいいつけてますが(^_^;)

今、上の子は中3で受験です。
今年は大変でした。
お子さんが小さいと体力的にも大変かと思いますが、うちのように子供が大きいと精神的に大変な事の方が多いように思います。
眠れなくなったり(不眠症っというほどではないと思う)オナカがゆるくなったり(私だけかも?)もちろん痛みもひどくなったり・・・
そして、反抗期。
何に対しても反論されてしまうので私から話しかける事がおっくうになったり、感情の起伏が激しいのでそれに合わせるのが大変だったりします。(現在進行形です(;_;))

中2まではそんなに大変だと思わなかったのに、受験というだけで、今年はたくさん親子喧嘩をしました。
リウマチでなくても受験って大変だと思います。
でも、母が元気でいなくては、よけいな心配をかけるわけにはいかないと人一倍、いや、人の十倍は気をつかった気がします。

あら!気づいたらこんなに長くなってしまいましたね。では、この辺で終わりにします。
皆さん、子育て頑張って下さいね!









件名 Re: 2005年2月 「育児」
投稿日 : 2005/02/26 15:59
投稿者 すだち
参照先
書き始めると長くなりそうでためらっていましたが、思い切って書かせて頂きます。出産直後の発症だと思います。授乳に歩き始めた時から手・足に激しい痛みがありましたので。
まず、子供を抱くこと自体が痛いし落としそうで怖かった.母乳はあまりでなかったので、病院にいるときからミルクをもらって飲ましていました。退院後は、主人の両親と同居でしたので、お風呂などは、おまかせでした。ミルクは楽ですが、手首が痛いため振って溶かすのが苦痛でした。おんぶは、したことがありません。
離乳食は最初のうちは少量ですので市販の溶かすものとか、瓶詰めのものを使用。量を食べられるようになると、大人のものを味付け前に取り分けて利用したりしてできるだけ、楽なように。(せっかく、手間隙かけてあまり食べてくれないとイライラしちゃうので)  幼・小学時代は、役員を早い目にしました。最初に負担の少ないものを選んでやってしまったほうが、かえって楽です。(残っているものは負担の多いものになりやすい。)できないものは、無理とはっきりいって、できることは中心になってやっていると文句もでません。幼稚園の「親子で」というものはつらかったですけど・・・。
脈絡のない話になってしまいましたが、皆さん、焦らずに、子育てなさってください。みんなの手を借りながらでも子供は、やっぱり、親が1番好きです。家の子はそういっています。(本当かな?)
我が家は20歳と17歳に育っています。
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